CSR

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CONTRIBUTIONものづくり力で熊本に貢献

環境の取組み

2005年 12月KES※ステップ2を取得

※KES:京都Environmental Management System=環境マネジメントシステムStandard=スタンダード京都議定書

ENVIRONMENTAL DECLARATION環境宣言

基本理念

当社は、人吉・球磨の素晴らしい自然環境の中で事業活動ができることを誇りとし、この自然環境を守り 後世に引き継ぐことを前提に事業活動を行う。このことが地球の環境を守り豊かな社会へ繋がる。

方針

当社のマグネットリレーの生産及びピーク電力自動制御装置の製造・販売に係わる全ての活動、製品及びサービスの環境影響を改善するために、次の方針に基づき環境マネジメント活動を推進して環境負荷の低減に努める。

1.環境への影響を常に考え、環境汚染の予防及び環境保護を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。なお環境保護には、持続的な資源の利用、気候変動の緩和及び気候変動への適応、並びに生物多様性及び生態系の保護などを含む。
2.環境関連の法律の順守及び、顧客からの要求事項を遵守する。
3.環境影響評価結果より、目標設定し継続的に改善に取り組む。
4.この環境宣言は、全従業員へ周知させると共に、一般の人が入手できるようにする。
5.熊本県環境保全協議会の活動情報を通して、環境改善に取り組む。
上記の方針達成のために、環境改善目標を設定するとともに、定期的に見直し、環境マネジメント活動を推進します。

人吉アサノ電機株式会社 代表取締役社長 浦川 敬

清掃活動

工場の周辺、地域の清掃活動を毎月必ず行っています。
また創業記念日には社員全員で球磨川周辺の清掃活動にも取り組んでいます。

関連するSDGs

  • 7.エネルギー

    電気を賢く使う
    エレワイズ販売促進

  • 13.気候変動

    CO2削減への貢献
    エレワイズ販売促進

  • 11.都市

    地域社会との共存
    清掃活動

  • 15.陸上資源

    生物の多様性
    緑化活動

持続可能な開発目標SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。